里芋と人類
オンリーワンへの挑戦

経営理念

私たちの里芋が
未来を楽しく豊かにします。

使命Mission
情熱と真心を込めた里芋で、新しい食文化を創り広め、未来をもっと楽しく、もっと豊かにします。
将来像Vision
里芋を愛し、里芋に愛され、地域社会になくてはならない企業になります。
価値観Value
お客さまに喜んでいただくことを第1に考え、働くことの喜びと感謝の気持ちを共有します。

代表者挨拶

さとう農園株式会社は、創業当初より里芋の洗い加工に取組、「芋煮」と共に地元の皆様に愛され続けて参りました。平成元年に、里芋専門店であるさとう農園株式会社を設立し、お客様の要望に応えるため、がむしゃらに頑張って参りました。

度重なる危機を、何度も乗り越え今までやってきましたが、景気低迷、気候変動、環境破壊、そして、新型ウィルス問題など、時代は、今までに無い大きな転換期に指しかかっています。これから先、私たちはどのようにして維持、発展していったらよいのか、どのようにしたら社会に貢献できるのか、なんのためにさとう農園が存在しているのか、今だからこそ、考えなければなりません。

これからも、安心安全で、本当においしい里芋を求め、食べたときに幸せを感じるような里芋をお客様にお届けしたいと思っております。里芋専門店として、スタッフが一体となり、里芋の新しい可能性を最大限に引き出し、地域農業の活性化や、環境改善にも貢献し、山形の地域をもっと楽しく、もっと豊かにしていきます。

「里芋」なくして「芋煮」なし!

私たちは、山形の芋煮を食文化として継承する役目を担っています。毎年9月に開催されている「日本一の芋煮会フェスティバル」などにより、山形の芋煮は全国的に知名度があがり、世界の一部地域でも芋煮会が開催されるようになってきました。

近い将来、世界各国でも、イモニが愛され浸透し、芋煮の食文化がさらに進化、発展し、様々な地域で芋煮会が開催されるようになって欲しい!そして、山形の芋煮が、世界各国で食べられるようになり、「IMONI(イモニ)」が世界共通語として、どこの国でも通じるようになって欲しい!

そのためにも、里芋専門店として、遊び心のある取組や、時代のニーズに合わせた商品作りで、山形のおいしい里芋を全国へ、そして全世界へ広めていきたいと思います。

さといもや さとう農園 代表取締役 佐藤卓弥
さといもや さとう農園 代表取締役 佐藤卓弥
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