ホーリーバジル

比類なき聖なる薬草 『 ホーリーバジル(Holy Basil)=トゥルシー(Tulsi) 』

インド古来の伝統医学「アーユルヴェーダ」では、万病を治すハーブとして使われてきました。

ご縁を頂き、故 大矢泰司氏から直接ご指導いただきオオヤトゥルシー種(Oya Tulsi)を守り育てています。その香りは一瞬にしてすべての人々を癒し、生で食べても良し、お茶にしても良し、数百の効能を持ち、副作用の心配もいらないという、救世主のような薬草です。

ストレスや発ガン物質、放射線障害を軽減する研究報告があることから、必要な方に届けたいという思いで育てています。(摂取の際、投薬治療中の方は主治医にご相談いただき、また妊娠中は推奨されておりませんのでお控え下さい)近年その高い抗酸化力(老化予防)や免疫力向上が期待されています。私たち人間だけでなく、大量のオゾンを発生し空気を浄化してくれたり、周囲200mを聖地に変えてしまうほどの電気的なエネルギーを持つとされており、この地球にとっても素晴らしい薬草だと感じています。

何よりも!
私は単にその数百の薬効に惹かれたのではありません。出会った瞬間、その美しさ、その香しさにハッ!としたのです。私自身がこのホーリーバジルの香りに魅了され、時空を超えて魂が癒される感覚を受け、ホーリーバジルに恋してしまったのです。この愛すべきホーリーバジルを、愛をもって、たくさんの友そしてご縁のある方にお届けしたいと思っています。

感謝 園長さとうみか


山形市西蔵王うずまきトゥルシー園



うずまきトゥルシー園 Spiral HolyBasil Garden

写真は、山形県山形市西蔵王にある畑です。
竜山を眺める最高のロケーションの中、自然のままに生命力を輝かせ、ホーリーバジルは育っています。(無農薬・無肥料・除草剤不使用です)


誕生まで・・・

2012年春、十数年耕されず雑木林になっていた山の土地を、開墾作業?のような状態から畑にしました。

そしてこの年の夏、福島県福島市の山中にあるマンダラミュージアム(インド・アーユルヴェーダ薬草園)で オオヤトゥルシーの生みの親である 故 大矢泰司氏と出会い、ホーリーバジルのご縁を頂きました。

それから、毎年、大矢先生に会いに行かせていただき、薬草の話、インドの話、マンダラの話・・・多岐にわたる数々の素晴らしい話を教えていただきました。

毎年毎年いろんな挑戦。だから色んなことが起こって、色んなことを体験&経験できて、素晴らしい学びをさせていただいております。

今は、ホーリーバジル(オオヤトゥルシー)を、この寒暖の差がある西蔵王の畑で毎年育んでいこうと動いています。


オオヤトゥルシーの種をつなぐ

生前、オオヤトゥルシーの生みの親である大矢泰司氏は、会話の中で「ホーリーバジルはシソ科だからねぇ、交配しやすいから、栽培には注意してね~」「佐藤さんは農園なんだからさぁ、育てて種つないでね~」と仰っていました。
2014年の春に訪問した際、譲っていただいた種が全然芽を出さず、、、(;´∀`)「先生~!全然芽が出ない~」と再び訪問。「おかしいね~でも今度はきっと大丈夫ですよ~。インドから届いたばかりの種だからねぇ~」といつも通り気前よくその種を分けてくださいました。その言葉通り、2014年の秋には元気いっぱいのオオヤトゥルシーを収穫することができました。

そしてこの年、「先生!すごい!ホーリーバジル元気にたくさん育って収穫したよー!種もたくさん採るからねー!」と報告したかったのですが…大矢氏は11月30日に突然旅立たれてしまいました。

私は、この年譲り受けた種を、私が頑張れるだけ、絶対に未来に繋いでいこうと決めています。

ダライ・ラマ法王14世と大矢氏との出会いがきっかけで誕生し、日本の風土に適したオオヤトゥルシー。交配させないよう、種をつなぐものを選び出し、ビニールハウス内で栽培し、防虫ネットを張り、できる限りの気を配り、大矢氏が残してくれたこの「オオヤトゥルシー種」を毎年育てて種をつないでいます。

ホーリーバジル holybasil オオヤトゥルシー Oya tulsi

※OYA TULSI 種の顕著な特徴は・・・穂の部分が長く、葉裏に紫の斑点ができます。良質なものは葉裏の紫が見事で、葉表まで紫色のものが誕生することもあります。種から育てて観察してみると、この葉裏の紫は、花芽を付けると同時に消えたり、成長と共に穂先に集中し消えてしまうものもあります。

今現在、愛情あふれる仲間たちトゥルシーピープル・会社のスタッフと共に、このホーリーバジル・オオヤトゥルシー種を育てていけることは、とても有り難く、また、ホーリーバジルを愛する同志がいることに大変感謝しています。


>>詳しくは・・・故 大矢氏が立ち上げた「日本ホーリーバジル協会」をご覧になってください




お山とハウスで栽培してみて・・・結局は

面白いもので、オオヤトゥルシー種をつなぐ為に、ビニールハウス内で管理して水をかけて育てたホーリーバジルと、西蔵王の山の中で完全に自然に委ねて育てたホーリーバジルでは、勿論どちらも無農薬・無肥料・除草剤不使用で栽培していますが、見事に別物に育ちます。
皆さんも、だいたい想像がつくと思いますが、そう、ご想像通りです。
ハウス栽培物はぐんぐん育って葉も大きく瑞々しく花は蜜が残ったままで甘い。寒暖の差が激しい高原物は小さく逞しく香りが強く薬効を強く感じます。
どちらもホーリーバジルで、どちらも素晴らしい。
今や、全国各地に広がったホーリーバジル(オオヤトゥルシー)ですが、北国と南国では違ったものが育ちますし、高原と平地でも違いが出ます。各々の土地・風土で育ち、それぞれに特徴があり良さがあると思います。色々な土地で育まれたホーリーバジルを取り入れるのも楽しいですし、「身土不二」(身と土、二つにあらず)自分が住む場所の近くに植えて育てて活用されるのも良いと思います。

すべての家庭にホーリーバジルの森を

ホーリーバジルは、オゾンを発生し、有害物質を中和、空気を浄化する働きがあると言われていますので、プランターでも栽培可能ですから、ぜひ、ご自分で育ててみてはいかがでしょうか。
葉を生で食べたりフレッシュハーブティーを楽しんだり、料理やお酒に加えたり、乾燥させてお茶にしたりスパイスハーブとして使ったり、お風呂に入れたりハーブチンキや手作りコスメを作ったり・・・と、活用は無限大にありますので、どうぞホーリーバジルのある生活を楽しんでみてください。

ご自分で育てていて、もし、
交配してしまった?
これって、オオヤトゥルシーじゃない?
あれ?オオヤトゥルシーってどういうのだったかな?
と、気になる場合は、お声がけください。

毎年ご自分で楽しみたい方は自家採種されると良いと思います。その土地に馴染んでくるはずですので、気になさらず毎年楽しまれてはいかがかと思います。
私は、西蔵王高原育ちの特に薬効が強く現れたオオヤトゥルシーの種も、別途繋いで楽しんでいます。

しかしながら、オオヤトゥルシーとして販売をお考えの方は、
交配などお気を付け下さいませ。
種は「日本ホーリーバジル協会」で販売しております。


うずまきトゥルシー園で育ったホーリーバジルを販売しております

季節に応じて苗やフレッシュ&ドライの購入が可能です


「オンラインショップは準備中ですのでお問合せください」




ホーリーバジルの一年 ~種まきから収穫まで~

1. 種を選果しておく
ゴマより小さな種。これを蒔けるように準備するのが大変なんです~(汗)
※発芽するには気温ではなく、土の温度が15℃以上必要です

2. 種を蒔く
色んな方法があると思いますが、初めに水の中に種を入れ10分程待ち(一晩おいてもいいです)、カエルの卵のように種の周りに寒天状の半透明の膜がついたものを土の上に1粒ずつ置いていきます。

3. 発芽まで
土はかぶせないで、乾燥しないようこまめに水を与えます。細かい目の如雨露や霧吹きだと、種が流れずうまく水やりができます。1週間ほどでかわいい三角(ハート)の双葉が顔を出してきます。

4. 植え替え・定植
葉が4~6枚程になったら、大きめの深い鉢に植え替えて定植します。地におろすなら、30cmほど離して植えると大きく育ちます。


・・・つづく

 


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